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雨が好き
第122章 神社・・・再び
【神社・・・再び】
今日も朝から雨降りだった。
蒼人さんは今日、お仕事、お休みみたい。
昨日、『明日はモーニングが終わった後くらいに『みなと町』に行きますね』
そう言っていた。
その言葉通り、お昼少し前に来て、『みなと町』でランチを食べる。
カフェオレを飲みながら、私の手があくまで、カウンターの端のいつもの席で革製のブックカバーをかけた文庫本を読みながら待っていてくれた。
ランチ時・・・『みなと町』が一日で一番忙しい時間。
でも、忙しいのもつかの間、14時を過ぎると、それが一回落ち着いてくる。
ここからは私の休憩時間だった。
テーブルを拭いたダスターを片付けて外を見ると、まだ外は灰色の雨に煙っていた。
いつもなら、蒼人さんはだいたい15時くらいにはお仕事場に戻る。
だから、この休憩時間は、私にとって、蒼人さんとの大切な『一緒にいる時間』だった。
今日はお休みだから、もう少し長くいられるかな?
「もう一杯、カフェラテを淹れる?」
そんなふうに聞いてみると、彼は、一回外を見て、そして、私を見た。
「・・・あの・・・みなとさん。
良ければこの前みたいに、お散歩・・・しませんか?」
そう、蒼人さんが言ったので、私は小さく頷く。
エプロンを外して、お父さんに少しお出かけしてくるね、と伝えた。
この前と同じ。
蒼人さんは少し大きめのビニール傘
私は青空の傘。
今日も朝から雨降りだった。
蒼人さんは今日、お仕事、お休みみたい。
昨日、『明日はモーニングが終わった後くらいに『みなと町』に行きますね』
そう言っていた。
その言葉通り、お昼少し前に来て、『みなと町』でランチを食べる。
カフェオレを飲みながら、私の手があくまで、カウンターの端のいつもの席で革製のブックカバーをかけた文庫本を読みながら待っていてくれた。
ランチ時・・・『みなと町』が一日で一番忙しい時間。
でも、忙しいのもつかの間、14時を過ぎると、それが一回落ち着いてくる。
ここからは私の休憩時間だった。
テーブルを拭いたダスターを片付けて外を見ると、まだ外は灰色の雨に煙っていた。
いつもなら、蒼人さんはだいたい15時くらいにはお仕事場に戻る。
だから、この休憩時間は、私にとって、蒼人さんとの大切な『一緒にいる時間』だった。
今日はお休みだから、もう少し長くいられるかな?
「もう一杯、カフェラテを淹れる?」
そんなふうに聞いてみると、彼は、一回外を見て、そして、私を見た。
「・・・あの・・・みなとさん。
良ければこの前みたいに、お散歩・・・しませんか?」
そう、蒼人さんが言ったので、私は小さく頷く。
エプロンを外して、お父さんに少しお出かけしてくるね、と伝えた。
この前と同じ。
蒼人さんは少し大きめのビニール傘
私は青空の傘。

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