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雨が好き
第121章 水際さん
耀さんの相談に乗っていることも
耀さんに相談に乗ってもらってることも
でも、こうしてお話できて、なんだか良かったな・・・と思う。
「なるほどね・・・耀のやつがみなとちゃんの恋愛参謀ってわけね」
それはそうなのだが、面と向かって言われるとどう反応していいかわからない。
ましてや、水際さんはつい半年かそこら前まで、蒼人さんのことが本気で好き・・・だったのだから。
「で?みなとちゃんは逆に耀の背中を押したってわけ?」
この頃にはもうすっかり水際さんはいつもの調子に戻っていて、
じとっとした目でニヤニヤしながら私を見ていた。
いや・・・そんな、背中を押したとかなんてことは・・・。
確かに、耀さんが水際さんの事を『好き』って言った時、
どういう好きなのかとか、そういう話ししたりもしたし、
バレンタインのチョコを一緒に作ったりもしたけれども・・・。
「ありがと」
え?
それは不意打ちだった。
水際さんが、ポツリと言ったのだ。
肘をついて、口に手を当てたような状態で、しかも窓の方に顔を向けてのことだったものだから、一瞬、なんと言われたかわからなかった。
耀さんに相談に乗ってもらってることも
でも、こうしてお話できて、なんだか良かったな・・・と思う。
「なるほどね・・・耀のやつがみなとちゃんの恋愛参謀ってわけね」
それはそうなのだが、面と向かって言われるとどう反応していいかわからない。
ましてや、水際さんはつい半年かそこら前まで、蒼人さんのことが本気で好き・・・だったのだから。
「で?みなとちゃんは逆に耀の背中を押したってわけ?」
この頃にはもうすっかり水際さんはいつもの調子に戻っていて、
じとっとした目でニヤニヤしながら私を見ていた。
いや・・・そんな、背中を押したとかなんてことは・・・。
確かに、耀さんが水際さんの事を『好き』って言った時、
どういう好きなのかとか、そういう話ししたりもしたし、
バレンタインのチョコを一緒に作ったりもしたけれども・・・。
「ありがと」
え?
それは不意打ちだった。
水際さんが、ポツリと言ったのだ。
肘をついて、口に手を当てたような状態で、しかも窓の方に顔を向けてのことだったものだから、一瞬、なんと言われたかわからなかった。

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