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”She”
第2章 恋の成就。梨花さんとのセックス。
(そんなこと言わないで)

梨花さんの目は言っていた。

吐息が熱い。
梨花さんは感じてくれているのだ。

痛いかなんて聞くのは野暮だ、
梨花さんは瞳でそう僕をなじっている。

気持ちいいんだね、梨花さん・・・

瞳の奥深くを覗いてみる。

僕のすべてを、
喜びを持って受け入れてくれる。

そういう目を、梨花さんはしていた。

乳房に触れると、
引き締まった先端が豆粒のように固い。

その乳首を吸いながら、
僕はゆっくりと抜き差しをする。

じゅぐっ、ぶじゅっ・・・

いやらしい水音が
僕たちのつなぎ目から聞こえる。

僕は腰を規則的に動かして
梨花さんの中をペニスで撫でまわした。

奥はコリっと固く、
入り口付近は細かいヒダヒダになっているのか、
僕をざわざわと刺激してくる。

なんて複雑な中をしてるんだ。
まるで生き物みたいに僕のペニスを包み込んでくる。

ああ、すぐにでもいっちゃいそうだ。

でも、できるだけ長く、梨花さんの中にいたい。

僕は脈打つ体をなだめながらも、腰を動かし続けた。

ぬちゅっ、にちゅっ、と
さっきより粘っこいリップ音みたいな音が、
梨花さんの膣から聞こえる。

締まってる。
僕をぎゅうぎゅうと締め付けてくれてる。

たまらなく気持ちいい。

それを伝えたくて
梨花さんにチュッとついばむようなキスをする。

「もっと、して?」

梨花さんは涙声で僕に深いキスをせがむ。

唇と唇で繋がり合い、
ペニスと膣でキスし合う。

このときを何度夢に見たことか分からない。

肌と肌が、柔らかく触れ合う。
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