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”She”
第2章 恋の成就。梨花さんとのセックス。
僕は顔を赤らめて目を潤ませる梨花さんにキスをした。
柔らかくて、プルンとした唇を味わい、口内に舌を忍ばせる。
キレイに並んだ小さな歯をなぞり、
薄くてつるんとした熱い舌を絡め取りながら、頬に手を滑らせる。
なんて幸せなんだ。
僕はこの後梨花さんと一つになる。
世界で僕一人が、梨花さんと結ばれる。
この時を待ってた。
割れ目にあてがわれていた先端を、ゆっくりと挿し入れた。
「んっ・・・」
梨花さんの鼻にかかる可憐な声が僕の心臓をわしづかみにする。
体中がドキドキ脈打って、破裂してしまいそうだ。
僕は情けなくも、泣きそうになった。
こらえて、奥へとうずめる。
「んんんっ・・・」
梨花さんの眉間にかすかなしわが刻まれた。
苦しいのだろうか。
でも梨花さんの中は
ぐっしょりと蜜を滴らせて
ぐずぐずと崩れそうなほどにとろけている。
痛いはずはなかった。
やっぱり、
僕とこうなってしまったことに後悔している?
一瞬僕は腰をひいてしまった。
ぐっと梨花さんの腕が僕の肩を引き戻す。
「来て?文哉くん・・・もっと・・・」
梨花さんが目を潤ませてねだる。
僕はまた梨花さんにキスをして、
奥まで一気にペニスを押し込んだ。
「ああああっ!」
梨花さんが小さな顎をびくんと跳ね上げて喘いだ。
「痛い?梨花さん」
聞くと梨花さんはまた声を上げた。
そして、
カールした濃くて長い睫毛を上げて、
責めるような目をして見せたけど、
僕にとってはそれすら可愛かった。
柔らかくて、プルンとした唇を味わい、口内に舌を忍ばせる。
キレイに並んだ小さな歯をなぞり、
薄くてつるんとした熱い舌を絡め取りながら、頬に手を滑らせる。
なんて幸せなんだ。
僕はこの後梨花さんと一つになる。
世界で僕一人が、梨花さんと結ばれる。
この時を待ってた。
割れ目にあてがわれていた先端を、ゆっくりと挿し入れた。
「んっ・・・」
梨花さんの鼻にかかる可憐な声が僕の心臓をわしづかみにする。
体中がドキドキ脈打って、破裂してしまいそうだ。
僕は情けなくも、泣きそうになった。
こらえて、奥へとうずめる。
「んんんっ・・・」
梨花さんの眉間にかすかなしわが刻まれた。
苦しいのだろうか。
でも梨花さんの中は
ぐっしょりと蜜を滴らせて
ぐずぐずと崩れそうなほどにとろけている。
痛いはずはなかった。
やっぱり、
僕とこうなってしまったことに後悔している?
一瞬僕は腰をひいてしまった。
ぐっと梨花さんの腕が僕の肩を引き戻す。
「来て?文哉くん・・・もっと・・・」
梨花さんが目を潤ませてねだる。
僕はまた梨花さんにキスをして、
奥まで一気にペニスを押し込んだ。
「ああああっ!」
梨花さんが小さな顎をびくんと跳ね上げて喘いだ。
「痛い?梨花さん」
聞くと梨花さんはまた声を上げた。
そして、
カールした濃くて長い睫毛を上げて、
責めるような目をして見せたけど、
僕にとってはそれすら可愛かった。

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