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濡れた砂漠の村
第1章 その村への旅
バスのエンジン音が聞こえる。出発したのだろう。私は背中に彼の暖かさを感じる。しっかりと私を抱きしめるその腕を優しくさすり、この幸せな朝を味わう。鳥のさえずりが賑やかになる。彼の指は私の体を弄り始める。気だるい朝にふさわしい、ゆったりとした動きで私の腰は反っていく。そこにまたしても硬く立つ彼のペニスが入っていく。私達はうつ伏せになり、後ろから交じり合う。私の足はM字に開かれ、クリトリスは刺激される。私はその快感に腰を抜かしてしまう。動きの自由を失い、完全に彼に体を委ねると、静かになった私を彼は心配する。大丈夫と頷く私は声を絞り出す。
「すごく激しく突いてほしいのよ」
彼は優しく、私の懇願に応える。
「すごく激しく突いてほしいのよ」
彼は優しく、私の懇願に応える。

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