この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
妻の下着が変わった時に
第8章 新しい 夫婦生活
「 美和さんが 私を責めている時言った言葉を思い出したの 」

・・・駄目 !! 貴女が身を引けば良いと思ってるでしょう 
   そうしたら隼人壊れる 絶対壊れる 私まだ隼人
   愛してるから判るの 隼人壊さないで!! 
   隼人今、一生懸命私達に尽くして呉れてる でも
   隼人の心は 陽子さんを思っているの判るの!!!・・・・

・・・ 隼人を壊さないで・・壊さないで・・壊さないで ・・・

「 美和さんが目を覚ました時、美和さんに約束してきたの
  私は、和夫と一生添い遂げるから、美和さんも隼人と暮らして
  欲しいと伝えたの、美和さん黙ってた、・・・・」

「 そして 聞いてきたの、陽子さんの気持ちは?
  私、我慢していた涙が零れてしまって、伝えたは
  本当の気持ちを、」

「 隼人を愛してる気持ち、そして隼人に抱かれた
  詩音ちゃんを見て、自分の愚かさ、後悔 全部
  伝えた、 美和さん黙って聞いていて呉れたは 」

「 聞き終えた美和さんが 大きなため息を吐いて
  そして笑って言ったは、私達夫婦でしょ
  洋子さん隼人とデートすれば良いのよ、って 」

「 私、最初美和さんの言葉が理解できなくて 少しして
  美和さんの言った事が判って 美和さんの気持ちも判った
  美和さんに頭下げて、お礼を言って、隼人に伝えるって
  約束して、家を出て直ぐに、貴方にラインを送ったの 」

隼人は陽子に合わせていた視線を外し、前方の景色を
無言で眺め続け、陽子に顔を向け、笑顔を出して

「 行こうか! 」

立ち上がる、

頷いた陽子は隼人の腕に腕を絡め
二人駐車場へ向かった
/99ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ