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シャイニーストッキング
第20章 もつれるストッキング4 律子とゆかり

159 昂ぶりの後に…(9)
「あんっ、っん、っくっ、あぁぁ…」
パン、パン、パン、パン…
ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ、ギッ…
「はぁっ、ふっ、はっ、はっ、はっ…」
ああ、もう少し…
ズキズキズキズキズキズキ…
もう少しで…
パン、パン、パン、パン…
ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ…
「はぁっ、っく、んんっ、あぁっ…」
ズキズキズキズキズキ…
彼、大原浩一常務の、後ろから、バックからのまるで膣壁を通り越して子宮を突き破るかの様な激しい突きの動きに、わたしの子宮の奥深くが叫ぶかの様に快感、いや、何度目かの絶頂感の昂ぶりの疼きを鳴き叫び、あと少しでエクスタシーといえるかの様な未知の絶頂感の大きなウネリを自覚をし…
そして、もうひとつ…
わたしの心の中のナニかの想いのカタマリが…
それは過去の禁断の体験からのコンプレックスなのか?
それともずうっと心の中に隠してきていた言葉に表せられないナニかのわだかまり的な想い的な不思議なカタマリが弾け、爆発しそうな心の高まりの昂ぶりを感じていた。
あ、いや、それは、彼の激しいバックからの突きの動きの快感に喘ぎ、震え、鳴き叫んでいる、メスの本能に支配されている如くのわたし自身の想いの自覚ではなくて…
斜め上から俯瞰的視点でこの狂っているわたしを冷静な視線で見下ろしている様なもう一人の不思議な存在の自分自身の想い、思いでもあるのだ。
だが、とにかく…
この彼による激しいバックからの攻めにより昂ぶり、迎えつつある快感、いや、未知の絶頂感により、確実にわたし自身の心の中のナニかが変わる…
変わるであろうと自覚、いや、予感できていた。
あと少し…
ズキズキズキズキズキ…
あと少し…
「あんっ、っん、っくっ、あぁぁ…」
パン、パン、パン、パン…
ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ…
「はっ、はっ、はっ、り、律子ぉっ…」
彼が、愛しいオトコ、大原浩一が、激しく突き上げ、叫んできた。
あと少し…
あと少しで、わたしのナニかが壊れ、弾けそうだ……
「あんっ、っん、っくっ、あぁぁ…」
パン、パン、パン、パン…
ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ…
「はっ、はっ、はっ、り、律子ぉっ…」
ズキズキズキズキズキ…
あと少し…
だが、突然…
「あんっ、っん、っくっ、あぁぁ…」
パン、パン、パン、パン…
ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ、ギッ…
「はぁっ、ふっ、はっ、はっ、はっ…」
ああ、もう少し…
ズキズキズキズキズキズキ…
もう少しで…
パン、パン、パン、パン…
ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ…
「はぁっ、っく、んんっ、あぁっ…」
ズキズキズキズキズキ…
彼、大原浩一常務の、後ろから、バックからのまるで膣壁を通り越して子宮を突き破るかの様な激しい突きの動きに、わたしの子宮の奥深くが叫ぶかの様に快感、いや、何度目かの絶頂感の昂ぶりの疼きを鳴き叫び、あと少しでエクスタシーといえるかの様な未知の絶頂感の大きなウネリを自覚をし…
そして、もうひとつ…
わたしの心の中のナニかの想いのカタマリが…
それは過去の禁断の体験からのコンプレックスなのか?
それともずうっと心の中に隠してきていた言葉に表せられないナニかのわだかまり的な想い的な不思議なカタマリが弾け、爆発しそうな心の高まりの昂ぶりを感じていた。
あ、いや、それは、彼の激しいバックからの突きの動きの快感に喘ぎ、震え、鳴き叫んでいる、メスの本能に支配されている如くのわたし自身の想いの自覚ではなくて…
斜め上から俯瞰的視点でこの狂っているわたしを冷静な視線で見下ろしている様なもう一人の不思議な存在の自分自身の想い、思いでもあるのだ。
だが、とにかく…
この彼による激しいバックからの攻めにより昂ぶり、迎えつつある快感、いや、未知の絶頂感により、確実にわたし自身の心の中のナニかが変わる…
変わるであろうと自覚、いや、予感できていた。
あと少し…
ズキズキズキズキズキ…
あと少し…
「あんっ、っん、っくっ、あぁぁ…」
パン、パン、パン、パン…
ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ…
「はっ、はっ、はっ、り、律子ぉっ…」
彼が、愛しいオトコ、大原浩一が、激しく突き上げ、叫んできた。
あと少し…
あと少しで、わたしのナニかが壊れ、弾けそうだ……
「あんっ、っん、っくっ、あぁぁ…」
パン、パン、パン、パン…
ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ…
「はっ、はっ、はっ、り、律子ぉっ…」
ズキズキズキズキズキ…
あと少し…
だが、突然…

