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シャイニーストッキング
第20章 もつれるストッキング4     律子とゆかり
 157 昂ぶりの後に…(7)

 昂ぶるオスの思いが一気に昂ぶり…
「あぁんっ、んんっ、やんっ」
 私は態勢を入れ替え、律子をソファに押し付け…
 斜め後ろからグイッとオスの衝動の勢いのままに挿入れ、貫いた。

 ヌチャ、グニュ…

 ギシッ、ギッ、ギッ…

「あっ、んっ、こ、浩一ぃ…」
 後ろから律子をソファに押し付け、その腰を掴み、激しく動き、荒々しく貫いていく。

 それは…
 律子の心の奥深くに隠れているその本当の姿を知りたいから、ワザと荒々しく、オスとメスの本能がぶつかる勢いで敢えてそう攻めていく。

 そう敢えて荒々しく、後ろから…

 ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ、ギッ…
 激しくソファが軋み…

「あんっ、っん、あっ、あっ…」
 激しく喘ぎ…

 パン、パン、パン、パン、パン…
 激しく腰が当たる音が響き…

「はっ、はっ、はっ、はっ…」
 激しく息が荒ぶる。

「あっ、やっん、んん、あぁぁ…」

 ギシッ、ギッ、ギッ、ギッ…

「あんっ、っん、あっ、あっ…」

 パン、パン、パン、パン…

「ふっ、はっ、はっ、はっ、はっ…」

 私の思考はすっかりオスの本能に支配され、また、この喘ぎ狂う律子を壊したい…
 そんな衝動に命じられ、激しく腰を律子の子宮を貫くかの如くに打ち突けていく。

「あっ、やっん、んん、あぁぁ…」

 ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ、ギッ…

「あんっ、っん、あっ、あっ、あっ…」

 パン、パン、パン、パン、パン…

「ふっ、はっ、はっ、はっ、はっ…」

 律子のカラダが徐々に、小さく、快感に震えてくる…
 間もなく、何度目かの絶頂感を、いや、律子という冷静な鎧が壊れ、本当の隠れている彼女のメスの姿が露われそうだ。

 ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ、ギッ…

「あんっ、っん、あっ、あっ、あっ…」

 パン、パン、パン、パン、パン…

「ふっ、はっ、はっ、はっ、はっ…」

 もう少しだ…

 もう少しで、いつもの律子という鎧が…

 この破れたパンストの様に…

 表に露われ…

 律子の心を解放するはずだ…

 ギシッ、ギシッ、ギッ、ギッ、ギッ…

「あんっ、っん、あっ、あっ、あっ…」

 パン、パン、パン、パン、パン…

「ふっ、はっ、はっ、はっ、はっ…」

 あと少しだ…

 私は一心不乱に腰を打ち突ける。

 あと少し…



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