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シャイニーストッキング
第15章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり

232 ビアンな昼(5)
そして、今も、肉棒といえる怒張の感触に対する欲求、欲望、切望の疼きは皆無であり、満足しているのであった。
なぜなんだろうか?…
「はぁぁ、きれいなお尻、きれいな背中ぁ…」
うっとりとした愉悦の声を上げているこのゆかりも、なんとなく、同じように怒張への切望感は感じられない。
最初から…
ハナから…
このビアンというわたしたち二人の関係には、あの肉の怒張という存在感が無いからなのであろうか?…
それともまだ、そんな心の余裕が無いだけなのであろうか?…
「あっ、んんっ…」
そんな事を考えていると、ゆかりの舌先がお尻を舐めてきた。
「はぁんっ。や、あ、ゆ、ゆかりぃ…」
わたしはその舌先の快感に全身を震わせながら、喘ぎを上げてしまう。
そして、また、子宮が激しく疼き…
泣いてきた…
「はぁぁ、ゆかりぃ…」
「み、みさえぇ…」
わたしは再び仰向けになり、両手を広げ、ゆかりを抱き寄せ…
そしてキスをし、抱かれる…
ズキズキズキズキ…
痛いくらいに子宮が激しく疼き、昂ぶり…
肉棒という怒張では無く…
ゆかりの指先を…
切望し、泣き、震えてきた…
このビアンの愛撫、抱擁の時だけは…
このゆかりとの愛の時間だけは…
指先で十分なのかもしれない…
「はあぁぁ、んんっ…」
ニュチュ…
グチュ…
ゆかりの二本の指先が挿入ってきた…
そして…
中でウネリ…
掻き回してくる…
グチュ、ニュチュ、ニュチャ…
「はぁ、ぁぁ…んんっ……」
また、再び、快感の海に沈んでいく…
そして、今も、肉棒といえる怒張の感触に対する欲求、欲望、切望の疼きは皆無であり、満足しているのであった。
なぜなんだろうか?…
「はぁぁ、きれいなお尻、きれいな背中ぁ…」
うっとりとした愉悦の声を上げているこのゆかりも、なんとなく、同じように怒張への切望感は感じられない。
最初から…
ハナから…
このビアンというわたしたち二人の関係には、あの肉の怒張という存在感が無いからなのであろうか?…
それともまだ、そんな心の余裕が無いだけなのであろうか?…
「あっ、んんっ…」
そんな事を考えていると、ゆかりの舌先がお尻を舐めてきた。
「はぁんっ。や、あ、ゆ、ゆかりぃ…」
わたしはその舌先の快感に全身を震わせながら、喘ぎを上げてしまう。
そして、また、子宮が激しく疼き…
泣いてきた…
「はぁぁ、ゆかりぃ…」
「み、みさえぇ…」
わたしは再び仰向けになり、両手を広げ、ゆかりを抱き寄せ…
そしてキスをし、抱かれる…
ズキズキズキズキ…
痛いくらいに子宮が激しく疼き、昂ぶり…
肉棒という怒張では無く…
ゆかりの指先を…
切望し、泣き、震えてきた…
このビアンの愛撫、抱擁の時だけは…
このゆかりとの愛の時間だけは…
指先で十分なのかもしれない…
「はあぁぁ、んんっ…」
ニュチュ…
グチュ…
ゆかりの二本の指先が挿入ってきた…
そして…
中でウネリ…
掻き回してくる…
グチュ、ニュチュ、ニュチャ…
「はぁ、ぁぁ…んんっ……」
また、再び、快感の海に沈んでいく…

