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シャイニーストッキング
第14章 絡まるストッキング8 部長佐々木ゆかり

240 後始末
「ん……むむ……」
わたしは無意識に咥えてしまった杉山くんのペニスから唇を外し、手で口元を抑えながら、デスクの上のティッシュを箱ごと手元に引き寄せ、何枚かのティッシュを取って口元に当てた。
余りにも大量の精液に、手で口元を抑えなければ垂らしてしまうほどの量であった。
クチュ、チュボ…
そしてなんとか垂らさずにティッシュに大量の精液を吐き戻す。
「……………」
そしてわたしは次に杉山くんの股間とペニスを、無言のままに拭き清めてあげていく。
「ぁ……」
そんなわたしの所作に、小さな声を上げる。
シュッ、シュッ、シュッ、シュッ…
箱からティッシュを引っ張り出していくのだが、さっき股間回りに漏らしてしまった精液があまりにも大量で、とても2、3枚のティッシュでは足りない。
ペニスは勿論のこと、陰毛回りや股間回り、それに睾丸の下まで、そしてパンツの股間辺りまでもが漏らした精液でベットリと濡れ、拡がっていたのだ。
うわぁ、物凄い量だわ…
と、わたしは内心驚いていた。
「あ、そ、そんな…すいません……す」
そんな小さな声で申し訳なさそうに杉山くんは呟いてくるのを、わたしは左手の人差し指1本を伸ばし…
『いいのよ、黙ってて、静かに…』
と、いう意味を目に込めて彼の目を見つめ、そしてその人差し指1本で口元を押さえていく。
すると少し高揚気味な目になり頷いた。
どうやらわたしのこの後始末に感動を覚えたようであったのだが…
わたしは愛しい彼のモノも比較的いつも自ら進んで後始末してあげていた、いや、したくなるのだ。
だからこの杉山くんへの後始末も、さっきの射精の瞬間を察知し、咄嗟に、無意識に唇で受けてしまったように、その無意識の延長線上の流れでつい、後始末をしてしまったようなモノであった…
だが現実に、杉山くんに対して、愛しい、いや違うか、愛しいとはまた意味の違う、どちらかといえばかわいいなのか…
そんな感情を彼に対して抱いていた、いや、抱いているのは間違いはなかった。
なんだろうか、この気持ちは…
そんなことを逡巡しながら、わたしはきれいに拭き清めていったのである。
「はいっ、とりあえず終わりね…
でもぉ、凄く沢山出たんだねぇ…」
そして、そう呟く。
「あ…は、はい……」
「ん……むむ……」
わたしは無意識に咥えてしまった杉山くんのペニスから唇を外し、手で口元を抑えながら、デスクの上のティッシュを箱ごと手元に引き寄せ、何枚かのティッシュを取って口元に当てた。
余りにも大量の精液に、手で口元を抑えなければ垂らしてしまうほどの量であった。
クチュ、チュボ…
そしてなんとか垂らさずにティッシュに大量の精液を吐き戻す。
「……………」
そしてわたしは次に杉山くんの股間とペニスを、無言のままに拭き清めてあげていく。
「ぁ……」
そんなわたしの所作に、小さな声を上げる。
シュッ、シュッ、シュッ、シュッ…
箱からティッシュを引っ張り出していくのだが、さっき股間回りに漏らしてしまった精液があまりにも大量で、とても2、3枚のティッシュでは足りない。
ペニスは勿論のこと、陰毛回りや股間回り、それに睾丸の下まで、そしてパンツの股間辺りまでもが漏らした精液でベットリと濡れ、拡がっていたのだ。
うわぁ、物凄い量だわ…
と、わたしは内心驚いていた。
「あ、そ、そんな…すいません……す」
そんな小さな声で申し訳なさそうに杉山くんは呟いてくるのを、わたしは左手の人差し指1本を伸ばし…
『いいのよ、黙ってて、静かに…』
と、いう意味を目に込めて彼の目を見つめ、そしてその人差し指1本で口元を押さえていく。
すると少し高揚気味な目になり頷いた。
どうやらわたしのこの後始末に感動を覚えたようであったのだが…
わたしは愛しい彼のモノも比較的いつも自ら進んで後始末してあげていた、いや、したくなるのだ。
だからこの杉山くんへの後始末も、さっきの射精の瞬間を察知し、咄嗟に、無意識に唇で受けてしまったように、その無意識の延長線上の流れでつい、後始末をしてしまったようなモノであった…
だが現実に、杉山くんに対して、愛しい、いや違うか、愛しいとはまた意味の違う、どちらかといえばかわいいなのか…
そんな感情を彼に対して抱いていた、いや、抱いているのは間違いはなかった。
なんだろうか、この気持ちは…
そんなことを逡巡しながら、わたしはきれいに拭き清めていったのである。
「はいっ、とりあえず終わりね…
でもぉ、凄く沢山出たんだねぇ…」
そして、そう呟く。
「あ…は、はい……」

