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☆番外編あらかると☆
第1章 私とチョコ、どっちが甘い?~綾波とのVt
美名が、綾波のシャツを強く掴んだ時、低い笑いと共に唇が解放される。
美名は、すっかり腰が砕けてしまい綾波に身体を預けたままで呆然としていた。
しなやかな指が髪を撫でる感触が心地よい。
「あの……
ここって……まさか……今話題の……
"ピルトン・ホテル"
ですか……?"
美名は、美しい夜景を眺めながら夢見心地で聞いた。
「ふふ……
さあ、どうだかな……」
綾波は、からかう様に言うと白い大きな紙袋を美名に差し出して来た。
「……え?」
「開けてみろ」
綾波は膝に頬杖を突き、優しく美名を見ていた。
美名は、恐る恐る紙袋のテープを破り中身を見るが、瞬間目を見張る。

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