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☆番外編あらかると☆
第1章 私とチョコ、どっちが甘い?~綾波とのVt
「……なんなら、このまま寝てもいいぞ?」
鼓膜に張り付く、甘やかす綾波の低い声。
美名の身体の一番奥の柔らかい泉は熱を持ち蕩けてしまい、綾波に掻き回される事を望んで居た。
とても眠る処では無い。
だが、今この場で言えなくて、美名は無言で綾波の膝に顔を埋めたままその手を握り締める。
「ふふ……
今のうちに寝た方がいいかも知れんぞ……
今夜は……眠る暇が無い位に……
色々とあるからな……」
「――?」
その言葉の中に潜む甘美な響きにドキリとするが、髪を撫でて貰っている内に、美名は眠ってしまった。

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