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Christmas adventure(改稿版)
第1章 サンタとペコリーヌが笑う夜
「こ……恋なんかしてませんっ!それにこの人形が西くんだとか……そんなバカな事を!」
。△。)。△)。△。)にらぬらぬらぬらシャーっ!
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
ペコリーヌが奇妙な声で叫ぶと、ほなみの掌の中の人形は緑の光を帯びて宙を浮いた。
「な……何!?何よこれっ」
ただ目を丸くするほなみに、ペコリーヌは人形を指差して言った。
「。△。)よく分からんのだが……人間は嘘を言うのが当たり前なのか?」
「う……ウソって」
ベッドの上を後ずさるほなみにペコリーヌは長い黒髪をユラユラ揺らしながら近付いて、星のスティッキでほなみの胸を軽く突いた。
「――痛っ」
「。△。)⊃―☆お前のここと頭は……まるであべこべだな」
「え……?」
「。△。)何故本当の気持ちを言葉にしないのら?お前、さっきなんと言った?」
「あ、あなたなんかに分かるわけないでしょ……私の気持ちなんか!」
ペコリーヌは宙に浮きながらほなみの周りをぐるぐる飛び回る。
「。△)わからぬのう……お前の胸の中にはこの男への思いが渦巻いているのにそれをどうして偽るのかなど、わたくしには分かる筈はないのら」
「……っ」
「⊂(。△。わたくしは時に意地悪なのら。素直でない人間を見ると悪戯をしたくなるのらよ……お前、先程なんと言った?」
ほなみはハッとする。
『消えて……消えてよ――!』

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