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恋のたまご、割るのはダレ?
第10章 ヒロインを助けるのは、ダレ?
「どわああああっ」
ゆうみがトカゲを飲み込むのを目の当たりにし、貴也は絶叫して気を失いかけるが、玉子の長い足が貴也の締まった尻を蹴飛ばし、貴也はこっちの世界に引き戻された。
「たまごっ……おまっ」
「んも~呆けてる暇はないよ!トカゲを出すよ!」
「出すって……ええええっええええ」
玉子はゆうみをそっと床におろすと、ゆうみの小さな唇を塞いだ。
「おまえっ!何度も何度もゆうみにセクハラしやがって――っ」
怒り狂った貴也が玉子の背中をボカスカ殴るが、玉子は長い長い口付けを止めようとしない。

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