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ときめきに誘われて
第4章 夫が単身赴任中の秘なる出来事
食事を終えて行ったのは科学博物館です。

地下鉄で行きました。

3つ目の駅です。

雑踏の中なので駅へ行く時も
電車に乗っている時も
科学博物館への道を歩いている時も
それ程、視線は感じませんでした。

でも、あとからカズさんに聞くと
結構、注目されていたようです。

ワインのせいでそういう感覚が
鈍っていたのかも知れません。

科学博物館ではプラネタリウムを見ました。

普通は予約がない場合、
待ち時間が長いのですが
たまたま、この時は直ぐに入れました。

少し足が疲れていたので
丁度良かったです。

映像が始まりました。

真っ暗闇に浮かび上がったのは
無数の星です。

「わー!!」

あちらこちらから声がしました。

見事な満天の星空です。

本当に夢見心地でした。

解説の声が子守歌になって、そのまま
本当に眠ってしまった私でした。
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