この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
eyes to me~ 私を見て
第52章 サプライズパーティー




 車中で限界寸前まで昂っていた綾波は、寝室に入るなり美名をベッドへ倒して唇を烈しく吸った。
 気を失っていた美名も、綾波の指が首筋から胸の膨らみへ伸びて突起を摘まむと、瞼を開けて唇から甘い溜め息を漏らす。

「お目覚めか……俺の姫……」

 暗闇の中で、綾波の熱を持った瞳が自分を見ているのが分かると、美名は腕を首に絡みつかせて唇にキスをした。

「剛さ……ん……」
「言っとくが俺は……かなり飢えてるからな?覚悟しとけ……」
「そんなの知らないっ……あっ!」

 赤くなり顔を背けるが、首筋に歯を立てられて悲鳴を上げる。


/1955ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ