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ガーディスト~君ヲ守ル~
第16章 《番外編》死んでもストーカーする男(後編)
いつの間にかそこに、鎌田の霊がひっそりと佇んでいた。
『……』
「喋れないなら、俺の体を貸してやろう」
圭吾がそう言うと、鎌田はユラユラと移動し、圭吾の体に重なった。一瞬頭がガクンと下がるが、すぐにゆっくりと顔を上げた。
「僕はただ、女神の笑顔が見たかっただけなんだ…」
圭吾の声で鎌田が静かに話し始める。
「あれから警察署を出た後、僕の前に女神が現れたんだ。話があるから来てほしいとラブホテルに誘われた。混乱したけど、でもやっぱり女神は僕のことを覚えていてくれたんだと思ったら、すごく嬉しくて…。
告白したんだ、あなたの笑顔に惹かれましたって」
「……」
「女神は僕をすんなり受け入れてくれたよ…だけど僕の好意を利用してとんでもないことを言ってきた。
『私の真似をしている女がいる、その女を殺してほしい、青木綾は私なのよ』ってさ」
「!」
「彼女は笑っていたけど、その笑顔はもう女神じゃなかった…悪魔だった。だから僕は思わず『そんな君は綾じゃない』と呟いてしまったんだ。そしたら彼女は自尊心を傷つけられたとか言って隠してた包丁で僕をグサッと…」
「…狂ってんな」
護は眉をひそめながら呟いた。
「…結局最初から女神にとって僕の存在は邪魔だったんだ…。でも、どうしてあそこまで青木綾にこだわるのかわからない。あんなに優しい笑顔で笑えるのに、それも演技なのかな?
やっぱり現実の女は恐ろしいよ…」
そう言って圭吾(鎌田)は、肩を落とした。
『……』
「喋れないなら、俺の体を貸してやろう」
圭吾がそう言うと、鎌田はユラユラと移動し、圭吾の体に重なった。一瞬頭がガクンと下がるが、すぐにゆっくりと顔を上げた。
「僕はただ、女神の笑顔が見たかっただけなんだ…」
圭吾の声で鎌田が静かに話し始める。
「あれから警察署を出た後、僕の前に女神が現れたんだ。話があるから来てほしいとラブホテルに誘われた。混乱したけど、でもやっぱり女神は僕のことを覚えていてくれたんだと思ったら、すごく嬉しくて…。
告白したんだ、あなたの笑顔に惹かれましたって」
「……」
「女神は僕をすんなり受け入れてくれたよ…だけど僕の好意を利用してとんでもないことを言ってきた。
『私の真似をしている女がいる、その女を殺してほしい、青木綾は私なのよ』ってさ」
「!」
「彼女は笑っていたけど、その笑顔はもう女神じゃなかった…悪魔だった。だから僕は思わず『そんな君は綾じゃない』と呟いてしまったんだ。そしたら彼女は自尊心を傷つけられたとか言って隠してた包丁で僕をグサッと…」
「…狂ってんな」
護は眉をひそめながら呟いた。
「…結局最初から女神にとって僕の存在は邪魔だったんだ…。でも、どうしてあそこまで青木綾にこだわるのかわからない。あんなに優しい笑顔で笑えるのに、それも演技なのかな?
やっぱり現実の女は恐ろしいよ…」
そう言って圭吾(鎌田)は、肩を落とした。

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