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淡い気持ち
第1章 五月

「そういうと今日はまだ麻見を見てなが、いつもなら、どこかで会っている時間 昼前だぞ」
「社員が1人いないだけで、騒ぐ事もないだろ?」
「仮にも、同じ屋根の下にいるのに 冷血だな」
昼休憩に麻子のとこの部長が麻見の事を聞いてきた
「今日は麻見さん連絡ないんだが 病気か何?こういう事初めてだから何かあったんでしょうか?」
口を聞かないだけで?休むものか?
昼過ぎにやっと来た
「すみません」
疲れきった姿で ため息をつきながら
「どうしたの?」
「ちょっと病院へ」
「社員が1人いないだけで、騒ぐ事もないだろ?」
「仮にも、同じ屋根の下にいるのに 冷血だな」
昼休憩に麻子のとこの部長が麻見の事を聞いてきた
「今日は麻見さん連絡ないんだが 病気か何?こういう事初めてだから何かあったんでしょうか?」
口を聞かないだけで?休むものか?
昼過ぎにやっと来た
「すみません」
疲れきった姿で ため息をつきながら
「どうしたの?」
「ちょっと病院へ」

