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sunset~君の光になりたい
第81章 REUNION②
ほんの短いキスだったが、触れたお互いの唇は焼けるように熱く、電流に撃たれた様に千波は震え、涙が溢れ出す寸前まで瞳が盛り上がる。
ヒロは唇を離すと千波の肩を抱き寄せ、運転手に告げた。
「すいません、ここで一旦止まって待ってて下さい」
タクシーはハザードを点け路肩に駐車し、ヒロは千波の手を握ると頷き、一緒に降りるように促した。
ドキドキしながら外に出た千波は、目の前の建物を見て「あっ」と小さく叫ぶ。
そこは、京セラドームだった。

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