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sunset~君の光になりたい
第77章 運命のインストア③
「警察です!皆さん道を開けて下さい!」


警棒を持った警官が三人走って来て、気を失った幸人を起こして連れていった。


店は騒然とし、OVERメンバーも飛んできた。



「大丈夫っすか?」


MAKUYAが大きな目をクルクルさせ、腰を抜かす銀川を、信夫と克郎と一緒になって起こした。



大森は穏やかな笑みを浮かべ千波を見た。



「千波さん、お怪我はないですか?」


「は、はい私は……で、でもヒロさんと里沙が!」


「里沙がどうしたんや?」


タケヒコが鋭く聞いた時、里沙をおぶった武彦がやって来た。


オーちゃんもヒロを担いでいる。


宮本と千穂も奥からバタバタ走ってくる。


「ち――!大丈夫?」

「千波!」


「りゅう君、お母さん!」


「里沙!どうしたんや!」

タケヒコが里沙の青白い頬に触れようと手を伸ばした時、thunder武彦は鋭く言い放った。



「触らないで下さい」
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