この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
sunset~君の光になりたい
第77章 運命のインストア③
「バカ……お前ら泣いてる場合やないで……お客さんが混乱しないように……なんとかしないと……くっ」



ヒロは痛みに歯を食い縛る。



「アホー!そんなんよりお前自分の怪我が」




銀川は喚いた。



ペコはスマホを手に取り話している



「もしもし……タワーレコードなんば店に指名手配犯の増岡幸人が居ます。すぐ来てください。悪戯じゃないのはわかって貰えますよね?私が通話ボタンを押してましたから様子は聞こえていたでしょう?
何かあってからじゃないとあなたたちは動かないんですものねえ。勿論直ぐに来てくれますよね?
今ここで!事件は起きているのよ‼
凶悪犯は取り押さえてますから!五分以内に来なさい!」



最後は怒鳴り声だった。



「武彦君、里沙に薬を!」



「でも、こいつが!」



「ウアアアアア!千波――!」



幸人は頭を押さえたまま脚をばたつかせて喚いている。



「大丈夫よ。私が今からやっつけるわ」



「ペコさん……無茶は」



ヒロは銀川とオーちゃんに手を取られながら途切れ途切れに呟いた。

千穂も心配そうに見詰める。



「大丈夫よ。私は負けないわ」


ペコが顎でしゃくると、武彦は幸人の脚を離して里沙の元へ向かった。
/842ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ