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sunset~君の光になりたい
第77章 運命のインストア③
「バカ……お前ら泣いてる場合やないで……お客さんが混乱しないように……なんとかしないと……くっ」
ヒロは痛みに歯を食い縛る。
「アホー!そんなんよりお前自分の怪我が」
銀川は喚いた。
ペコはスマホを手に取り話している
「もしもし……タワーレコードなんば店に指名手配犯の増岡幸人が居ます。すぐ来てください。悪戯じゃないのはわかって貰えますよね?私が通話ボタンを押してましたから様子は聞こえていたでしょう?
何かあってからじゃないとあなたたちは動かないんですものねえ。勿論直ぐに来てくれますよね?
今ここで!事件は起きているのよ‼
凶悪犯は取り押さえてますから!五分以内に来なさい!」
最後は怒鳴り声だった。
「武彦君、里沙に薬を!」
「でも、こいつが!」
「ウアアアアア!千波――!」
幸人は頭を押さえたまま脚をばたつかせて喚いている。
「大丈夫よ。私が今からやっつけるわ」
「ペコさん……無茶は」
ヒロは銀川とオーちゃんに手を取られながら途切れ途切れに呟いた。
千穂も心配そうに見詰める。
「大丈夫よ。私は負けないわ」
ペコが顎でしゃくると、武彦は幸人の脚を離して里沙の元へ向かった。
ヒロは痛みに歯を食い縛る。
「アホー!そんなんよりお前自分の怪我が」
銀川は喚いた。
ペコはスマホを手に取り話している
「もしもし……タワーレコードなんば店に指名手配犯の増岡幸人が居ます。すぐ来てください。悪戯じゃないのはわかって貰えますよね?私が通話ボタンを押してましたから様子は聞こえていたでしょう?
何かあってからじゃないとあなたたちは動かないんですものねえ。勿論直ぐに来てくれますよね?
今ここで!事件は起きているのよ‼
凶悪犯は取り押さえてますから!五分以内に来なさい!」
最後は怒鳴り声だった。
「武彦君、里沙に薬を!」
「でも、こいつが!」
「ウアアアアア!千波――!」
幸人は頭を押さえたまま脚をばたつかせて喚いている。
「大丈夫よ。私が今からやっつけるわ」
「ペコさん……無茶は」
ヒロは銀川とオーちゃんに手を取られながら途切れ途切れに呟いた。
千穂も心配そうに見詰める。
「大丈夫よ。私は負けないわ」
ペコが顎でしゃくると、武彦は幸人の脚を離して里沙の元へ向かった。

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