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sunset~君の光になりたい
第77章 運命のインストア③
宮本が慌てた様子で走り回っているのを銀川が呼び止めた。



「宮本ちゃん、どした?」


「里沙、見掛けませんでした?」



「ありゃ、そういや居ないな?どれどれ」



オーちゃんと銀川も里沙を探し始める。



「あ――なんか小腹が減ったな――」


「オーちゃん、さっき食ったばかりやんか」


「そろそろ炭水化物でエネルギー補充しないと目が回る予感がするねん」


「しょ――がないなあオーちゃんは」


二人がレジカウンターを覗きに向かうと宮本が何やら悲鳴を上げている。


「どうしたん!」



宮本は倒れた里沙を抱えて憔悴していた。



里沙はぐったりと完全に意識を失っている。



「里沙ちゃん!?」


二人も里沙の側に駆け寄り手を取って、その冷たさに顔面蒼白になった。
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