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sunset~君の光になりたい
第68章 二度目の逢瀬①
「ふう……なんか最近のりゅうは妙に迫力があって逆らえない……」
控え室のドアを開けると、地味なシャツを着て、地味なパーカを羽織った地味な「にーちゃん」がパソコンのデスクに悠々と座っていた。
里沙と「にーちゃん」は何秒か見詰め合った。
「えっと……私部屋間違えたのかな……?こんな所にタケヒコ様がいるわけないし……て、えええ――!」
「にーちゃん」はタケヒコ様だった。
ステージ以外のタケヒコ様はミュージシャンとしてのオーラが無く、
『その辺にいるにーちゃん』
みたいだ、という噂は本当だったのか!
――心の中で絶叫していると、タケヒコ様の大きな手が里沙の口を塞いだ。
控え室のドアを開けると、地味なシャツを着て、地味なパーカを羽織った地味な「にーちゃん」がパソコンのデスクに悠々と座っていた。
里沙と「にーちゃん」は何秒か見詰め合った。
「えっと……私部屋間違えたのかな……?こんな所にタケヒコ様がいるわけないし……て、えええ――!」
「にーちゃん」はタケヒコ様だった。
ステージ以外のタケヒコ様はミュージシャンとしてのオーラが無く、
『その辺にいるにーちゃん』
みたいだ、という噂は本当だったのか!
――心の中で絶叫していると、タケヒコ様の大きな手が里沙の口を塞いだ。

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