この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
sunset~君の光になりたい
第67章 プロポーズ

ヒロの手を握り締めながら、甦った過去の出来事を話しているうちに、身体じゅうが震えるのを止められなかった。



「私はっ……あの時……死んでしまった方がっ……」


「千波!」



嗚咽を漏らす千波をヒロの力強い腕が抱き締め、千波もその腕に頬ずりした。



涙がヒロの腕を濡らす。



「それから私……」



「千波、もうええ!もう言うな……」



「ヒロさんっ……」



ヒロの大きな目からも光る物が溢れる。



――なんてキレイなんだろう。
宝石みたいに綺麗……



「私ね……ヒロさん……」


「うん……」



ヒロは苦しげに顔を歪め千波の額を指で撫でる。



「両親に避けられて……寂しくて……例えユキトの事が怖くても、ユキトに すがるしか無いって思ってたのかも知れない……」


「……」




千波は深呼吸する。
思い出した、最大の秘密を彼に打ち明ける……

/842ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ