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sunset~君の光になりたい
第60章 繋がる身体
胸に顔を埋めて息を乱すヒロの頭を千波はそっと抱き締めた。


ヒロは、息が上がったまま切れ切れに呟く。



「大丈夫……か……千波……」



「うん……多分……」




「ホンマ?」



ヒロは屈託ない笑顔を浮かべたが、急にオロオロし始めた。




「あ――ヤベ。明るい時間にこんな事やっちまった…千波、すまん……て今更やな」




急に彼が小さく見えて、可笑しくなる。



「ふふ……いいの……私がしたかったから……」



「千波……」



左手をそっと掴まれて、甲に口付けられた。



千波は、小さな頃に薬指に蓮華の指輪を嵌められ、宮本とした約束を思い出していた。


そして、その他の事も。


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