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sunset~君の光になりたい
第57章 嵐の前②
武彦の太い腕に強い力で身体を正面に向けられると、強引にソファに倒される。
武彦は上着を脱ぎ捨ててベルトをガチャガチャと外すと、ブラウスのボタンに素早く手をかけた。
里沙は、反射的にその手を掴むが、指に口付けられて麻痺したように抵抗の力が入らなくなる。
「里沙……俺は」
スイッチの入った武彦は欲望を瞳の底に沈ませながら切なく見つめる。
二人は、一度身体を合わせて以来抱き合って居ない。
お互いに忙しかったり、タイミングが合わなかった。
あれから色んな事がありすぎて、すっかり忘れていた――というわけではないが、全く余裕が無かったの。
武彦の指はいつの間にかボタンを全部外し、ブラウスを両手で左右にはだけさせ、白いレースのブラも素早く外されて、膨らみが晒される。

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