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sunset~君の光になりたい
第55章 白い風景
「ごく最近の出来事や……最近知り合った人物に関する事ですね……
必ずそうなるとは限りませんが……」
「それって……例えば、ヒロさんの事を忘れるかも知れないって事ですか?」
里沙が乾いた声で聞くと、松ノ内は静かに頷いた。
「はい。可能性はあります」
「千波が……俺を……忘れる……?」
ヒロは、呆然と白いテーブルを見つめた。
その白さがやけに眩しくて、目眩をおぼえそうだった。
千波の声が頭の中で優しく響く。
――ヒロさん……
大好き……離れ……ないで……

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