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sunset~君の光になりたい
第55章 白い風景
「私に話を通さずに勝手に決めるんじゃないわよ――!」
里沙はヒロの胸ぐらを掴んだ。
だがヒロも負けては居ない。
「決めるのは千波やろ!?お前には関係なくないかのかも知れないけど――やっぱり関係ない!」
「か――っ!私にも決める権利はあるわよ――!」
里沙はヒロの額に自分の額をくっつけ至近距離で叫ぶがヒロも怯まずに言い返す。
「何の権利や!」
「あんた、千波とお風呂入った事あるっ?いい?私はねえ……小さな頃から通算五百回以上は一緒にバスロマンしてるのよ!!背中の洗いっこだって沢山したわよ!羨ましいでしょおおお!
……あの子がくすぐったがる部分、私はよーく知ってるわよっ?!
いい?くすぐったい部分てね、いわゆる性感帯と同じなのよっ!」
里沙は得意気に言った。
「そっ……そうなんか!?何処や!何処なんや!?」
ヒロは思わず食いついた。

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