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sunset~君の光になりたい
第54章 君は僕の光
『地をはう 蛇だとしても
水面を跳ねる 魚でも
目の前を今 通りすぎる
風だったとしても
君なら わかるよ
必ず 見つける自信があるよ』
「――っ」
千波の両目から止めどなく涙が溢れ、しゃくりあげてヒロにしがみついてくる。
ヒロは受け止めながら、眠りにつくまで唄い続けた。
『 何で こんなに
君が わかってしまう?
何で こんなに
君が いとおしいんだろう
それは
たったひとつの
光が 君だから
君は 光なんだ 』