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sunset~君の光になりたい
第52章 魔の触手 ②


「おお……カワイイの履いてるじゃーん」


無遠慮にショーツの上から金髪の指が蕾をまさぐる。


「やめ……やめて……助け……」


「今に気持ち良くしてやるからさ!」


巨漢も興奮して腕を掴みながら乳房を吸い始めた。


「いやっ…いやっ触らないで!」


目の前が暗くなり、身体も冷たくなり、自分の回りだけ空気が無くなったように息苦しくなる。


「ヒロ……さん……たすけて……ヒロ……さんっ」


「彼氏は来ねーよ!俺らと楽しもうぜ!」


男の指がショーツの中へ入り込み掻き回された。


「いや……イヤアアア」


「おい、こいつ大丈夫か」

「あ?」


「顔青いし……」


唇がガタガタ震え、もう叫ぶ事も出来ずに、ただ天上を見つめこの悪夢が現実でない事を祈るしかなかったが、蕾をまさぐる汚らわしい指がこれが現実なのだと千波に教える。


夢じゃない――

夢じゃない――




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