この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
sunset~君の光になりたい
第50章 確信
「ヒロ君見て……ほら、これと……これも……可愛いでしょう?」
大森は次から次へと画面をタップして、赤ちゃん布団に寝ている娘の写真を見せる。
既に五十枚以上は画像宝庫を見せられているのだ。
まだ首が据わらない娘はどの写真を見ても寝ているので、流石にもうどれを見ても同じにしか見えなくなってきたが、ヒロは一生懸命相づちを打っていた。
「うんうん!めちゃめちゃ可愛いな!」
「あとこれ……この表情もいいでしょう?
この顔はね…っ『パパに会えて嬉しい』て言ってるんだよ」
「う――ん?そうなん?」
曖昧に笑うと、穏やかなはずの大森の目がカッと開いた。
「そう言ってるんだよ!娘だからわかる!」
「そ、そうなんや」
大森の顔が近い。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


