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sunset~君の光になりたい
第49章 忍び寄る不安
「多分、このストライプが宮本君で、大石君はこのキングサイズの奴で、銀川君はこのカエルの絵……武彦君は幾何学模様と紫色ので、ヒロ君は……この黒いのかな?」
砂川がトランクスを丁寧に畳みながら何処から出してきたのかジップロックに一枚一枚丁寧にしまい始めた。
「きゃあ――!言われてみるとそんな気がする!」
里沙が感嘆の叫びを上げた。
「……他にも当てて見せましょうか。この水色のドット柄の上下お揃いが里沙さんので、真っ赤なガーターベルト付きのがペコさん……」
砂川は洗濯物の中から女物の下着を取り出した。
「うんうん……そうそう!凄いわ凄いわ!その通りです!」
里沙は手を組んで砂川を尊敬の眼差しで見つめる。
「それと……このピンクの……」
ピンクの下着を掴もうとすると、千波が小さく叫んでそれを奪い取った。
「……冗談が過ぎましたね。申し訳ありません」
「本当だよ!全く砂っしーったらお茶目なんだから――っ!」
里沙は砂川の腹に頭突きを決めると、砂川は白目を向いて動かなくなる。

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