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sunset~君の光になりたい
第44章 離したくない、離れたくない
ヒロは、千波の胸に顔を埋めてその柔らかい身体を掻き抱いた。
「……離したくない……」
彼女の優しい腕が背中に絡み付く。
「私も……離れたくない…」
「本当はこのまま連れ去りたい……誰の目にも触れない場所で……二人きりで居たいんや……」
その柔かい胸に服の上から口づけると、甘い声が頭上から聴こえて切なさが溢れ出す。
「……ダメでしょ?それじゃ……私は良くても、ヒロさんはミュージシャンだよ?
thunderのヒロさんを、沢山のファンが待ってるんだから……」
「千波……」
「私だって……少しの間だけでも……会えないのは寂しいっ……けど……我慢……する」
千波は笑顔でいたが、その目は紅く潤んでいた。
「……離したくない……」
彼女の優しい腕が背中に絡み付く。
「私も……離れたくない…」
「本当はこのまま連れ去りたい……誰の目にも触れない場所で……二人きりで居たいんや……」
その柔かい胸に服の上から口づけると、甘い声が頭上から聴こえて切なさが溢れ出す。
「……ダメでしょ?それじゃ……私は良くても、ヒロさんはミュージシャンだよ?
thunderのヒロさんを、沢山のファンが待ってるんだから……」
「千波……」
「私だって……少しの間だけでも……会えないのは寂しいっ……けど……我慢……する」
千波は笑顔でいたが、その目は紅く潤んでいた。

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