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sunset~君の光になりたい
第40章 君の痛みを僕にくれ
「里沙さん……里沙さん」
(誰か私を呼んでいるの?)
「……何か、夢見てるんかな?……里沙さん」
(……夢?……これが夢なら、どんなにいいだろう……)
「……大丈夫ですか……里沙さん」
(大丈夫であるわけがないでしょう?千波がどこかに行っちゃったのよ?
私が守ると決めていたのに。守れなかった……)
「……泣かないで」
(私、泣いているの?)
「可哀相に……よほど怖い夢を見てるんやな」
暖かく、優しい感触のなにかが頬に触れた。

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