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sunset~君の光になりたい
第33章 恋色の一日①
 ペコは口をあんぐり開けて呆然としていた。
 宮本は決まり悪そうに頭をかく。

「すいません……て、謝るのもどうかと思うんですが……何も覚えていなくて……はい」
「みっ宮本くん!?あなた、お医者さんごっこで遊んでいたのかしら?
 "はい患者さん、どこが痛いのかしらー?"
 "胸が痛いんです"
 "それはいけませんね。見せて下さい?"
 "……先生"
 "なんですか?"
 "この胸の痛みは……恋なんです!私、先生が好きなんです!"
 ↑↑↑
 ……みたいな?」

 ペコは憔悴しきった表情でまくし立てた。
 宮本は首を振る。

「多分違います」
「じゃあ、野球拳!?かしら!?」

 また首を振った。




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