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sunset~君の光になりたい
第33章 恋色の一日①
「宮本君といる千波ちゃんを見てヒロ君は、どう出たのかしら!
 千波ちゃんを巡って睨み合いの後、対決したのかしら……!
 トランプ対決、ウノ対決、花札対決!
 それでも決着がつかなくて、二人はこう言うのよ!
 "千波、お前が俺達のどちらかを選べ!"
 ……そして千波ちゃんは、やっぱりヒロ君を選ぶのよねえ……ああ……宮本君、可哀相に……
 傷ついた彼を慰めてあげなくちゃねえ!うふふふ……うひひ……ほーっほっほ」

 ブツブツ言いながら家に入ると、玄関の靴を見て首を傾げた。

「あら……里沙、帰ってたのね……タケヒコ様とどうなったのかしら……ゆっくり吐かせなくちゃね……うひひ」

 無気味に笑いながらリビングのドアを開ける。想像を超えた光景が目に飛び込んできて、眠気が一気にさめた。

「なっ、なんっじゃあっ……こりゃあ!」




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