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sunset~君の光になりたい
第28章 溶けた夢は
「MAKUYA∞とリーダーが怯えててさ。君も目え醒まさへんし。で、とりあえず俺が泊まってる部屋に、連れてきたわけ。はい。以上」
タケヒコは里沙の頬を思い切り引っ張る。
「あ痛痛痛たた!」
タケヒコは手を離し、少し意地悪な色を目に滲ませた。
「まだ夢やと思っとんの?笑えるな」
里沙はひりひり痛む頬を押さえた。
「あの……打ち上げに行かないのですかっ!?」
「俺、あんまりああいう場好きやないし……でも、せっかくだし、今から一緒に行く?」
「嫌ですっ」
「嫌って」
タケヒコは、里沙の反応に呆気に取られたように笑った。
「私は……少しでも……タケヒコ様と……二人でいたい……です」
里沙は熱い眼差しを彼に向けた。

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