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sunset~君の光になりたい
第23章 愚かなチェリーボーイ
里沙は、顔を真っ赤にして立ち上がった。
「ほら!もう時間よ!OVEREARTHが待ってるわ!行くよ!」
千波の手を引っ張り、部屋のドアを開けた。
「ねえ里沙」
「うん?」
「私……汚れてるのかな」
里沙は一瞬、今まで見たことのない表情をした。
すると、千波が怯えた目をしたからだろうか。
里沙は千波の頬を思い切りつねる。
「いったーい!」
「何を馬鹿な事言ってんのさ!汚れてるわけない!
千波はピカピカに綺麗な女の子だからね!
また変な事言ったら、今度はもっと痛くするからねー!」
「う、うん、うん」
千波はブンブン首を振った。
「よしっ!わかったならよろしい!さあ行くよ!」
里沙に手を引っ張られ小走りしながら千波は思った。
――里沙。隠している事が、あるのでしょう?
でも私は、聞けない。聞く勇気もない。
隠していてくれているのは、きっと思いやりなんだよね。
でもいつまでも、このまま守られていて良いの?
このままじゃ、いつか里沙や、ヒロさん、大切な人達を傷つけてしまう事になってしまわないのかしらーー
「さあ、今日は思い切り弾けるわよ!」
里沙が屈託ない笑顔をに向けて言う。
千波は、うまく笑い返せたのかどうか、自信がなかった。
「ほら!もう時間よ!OVEREARTHが待ってるわ!行くよ!」
千波の手を引っ張り、部屋のドアを開けた。
「ねえ里沙」
「うん?」
「私……汚れてるのかな」
里沙は一瞬、今まで見たことのない表情をした。
すると、千波が怯えた目をしたからだろうか。
里沙は千波の頬を思い切りつねる。
「いったーい!」
「何を馬鹿な事言ってんのさ!汚れてるわけない!
千波はピカピカに綺麗な女の子だからね!
また変な事言ったら、今度はもっと痛くするからねー!」
「う、うん、うん」
千波はブンブン首を振った。
「よしっ!わかったならよろしい!さあ行くよ!」
里沙に手を引っ張られ小走りしながら千波は思った。
――里沙。隠している事が、あるのでしょう?
でも私は、聞けない。聞く勇気もない。
隠していてくれているのは、きっと思いやりなんだよね。
でもいつまでも、このまま守られていて良いの?
このままじゃ、いつか里沙や、ヒロさん、大切な人達を傷つけてしまう事になってしまわないのかしらーー
「さあ、今日は思い切り弾けるわよ!」
里沙が屈託ない笑顔をに向けて言う。
千波は、うまく笑い返せたのかどうか、自信がなかった。

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