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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第27章 群がる蟻たち
 11月も終わりに近づいてるのに、快晴の沖縄の日差しは強い。泳ぐには少し肌寒いけど、ビーチで遊ぶくらいなら、まだ十分に暑いと思った。

 「でもこの水着、私にはちょっと大人っぽすぎるよねえ…」
 「そんなことない、そんなことないぞ。すっごく似合ってるって!」
 「そ、そうかな。」
 「うん。いつまで見てても飽きないって感じだ。」

 清隆くんはもう全く遠慮なしに私の全身を眺めまわした。恥ずかしいからやめてよって言っても、

 「きれいなものは沢山見ておかないと損だ。」

 なんて言って、私にいろんなポーズをさせてスマホで何枚を私をとった。

 でも清隆くんのカラダだって相当きれいだなって、私は思う。海で鍛えたからなのか、全身がっちり筋肉で脂肪なんかついてなくて、なんかテカテカしてる。それでちっさいビキニパンツ1枚。
 ちんちんのところがボコって盛り上がってて、昨日の妄想が思い出されて赤くなっちゃうから、あんまりジロジロとは見れなかった。


 私はそのままずっと二人でお話ししてたかったけど、清隆くんは間が持てなくなったみたいで、友達を3人呼んだ。

 3人は清隆くんの同級生らしくて、一人は女の子だ。
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