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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第27章 群がる蟻たち

私がカッコイイと思える男の子、といえばリョウタ君しか思いつかないけど、ナイーブな印象の強いリョウタ君とは違って、清隆くんは顔のつくり自体がもう、明るい人っていう感じだ。
太い眉とクリッとした大きな目、同じく大きな口は閉じていても笑っているようで、鼻筋が通った高い鼻には、少し大きな鼻の穴。顎ががっしりしているのは肉食系っていう感じもして、鼻の下が長めなのはちょっとスケベそうだな(失礼w)とも思った。
ああ、私、この人にも犯されちゃうんだな、って、さりげなくちんちんのあたりも見てみたけれど、フンワリとしたズボンのしわがあったから、その大きさはわからなかった。
私は手を引かれて廊下を歩いていく。
一歩進むごとに、心臓のバクバクはどんどん大きく、早くなっていった。
「ついた。ここだ。俺でも迷いそうになるんだよな。この家。」
清隆クンはそこで足を止めて、さ、と手をドアのほうへ差し出した。
ずっとふすまの部屋ばっかりだったけど、このドアがあるあたりはいつの間にかちょっと洋風な作りになってた。
心臓のバクバクはもう頂点に達するんじゃないかってくらいで、足も震えてる。
私はドアノブを握りしめたまま動けなくなってた。
太い眉とクリッとした大きな目、同じく大きな口は閉じていても笑っているようで、鼻筋が通った高い鼻には、少し大きな鼻の穴。顎ががっしりしているのは肉食系っていう感じもして、鼻の下が長めなのはちょっとスケベそうだな(失礼w)とも思った。
ああ、私、この人にも犯されちゃうんだな、って、さりげなくちんちんのあたりも見てみたけれど、フンワリとしたズボンのしわがあったから、その大きさはわからなかった。
私は手を引かれて廊下を歩いていく。
一歩進むごとに、心臓のバクバクはどんどん大きく、早くなっていった。
「ついた。ここだ。俺でも迷いそうになるんだよな。この家。」
清隆クンはそこで足を止めて、さ、と手をドアのほうへ差し出した。
ずっとふすまの部屋ばっかりだったけど、このドアがあるあたりはいつの間にかちょっと洋風な作りになってた。
心臓のバクバクはもう頂点に達するんじゃないかってくらいで、足も震えてる。
私はドアノブを握りしめたまま動けなくなってた。

