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迎春花が咲く
第3章 嫁ぎ先
私は記憶を辿って廊下を歩きなんとか玄関に戻る。
玄関の扉を開けるともう日は沈んでいてあたりは暗くなっていた。
山奥だからか他の家の明かりは見つからない。屋敷の明かりを闇が吸っているようだった。
行く時は寝ていたから道が分からない。山には無闇に入るのは危険だ。

「……何をなさっているんですか。志津恵さま」

落ち着いた声がして振り向くとまた若い女中がいた。
崎枝さんと同年代だろうか。髪をお団子にしてまとめている以外は背格好も似ている。

「……あなたは」
「……申し遅れました。宮子でございます」

宮子さんはそういうと小さくお辞儀をする。
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