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女の愛の代償 〜弄ばれた淑女の涙〜
第2章 裏切りものは・・・彼
「大丈夫だよ……涼子ちゃん…

いっぱい感じさせてあげるからねっ」






「いやっ、達也さんはそんな人じゃないでしょ?

やめて!お願い……」





頬を撫でた指がゆっくりと滑り落ち



ブラウスのボタンに指がかかる






ゆっくりとボタンを外し始めた






「ねぇ、いやだっ……

ホントにやめてっ……達也さん……ヤダッ……」






「いいね~その声・・・・

そそるね~もっと嫌がれよ、

そしたら俺たちもっと感じるから」





そんな悲願を聞いてもらえるわけがなく




脚を動かし身体をよじって暴れてみるが……




逃げられない……




気がつくと・・・・



そこに触れてきた明彦の細い指


肌に,濡れて貼り付いたショーツ越しに


指の圧力を感じた


「あ・・・っ・・・・」


彼の指先が涼子の淫花に走る浅い窪みをとらえていた


やだ・・触られている・・・


恥ずかしい・・・・


涼子は羞恥に顔を上げていられず


切なそうにうつむく
明彦の指は,涼子の大事なところの形を確かめるように


何度も何度も上下にスライドする



ただそれだけなのに・・・



涼子の真っ白なレースのショーツは



くちゅくちゅと音を立てた。


指先が



左右に振動するように動いた・・・・


「ん・・あ・・んっ・・・いや・・ぁ・・っ・・」



その羞恥な刺激と卑猥な甘い蜜の音が


クチュクチュと音を立てて部屋の中に響いた


その音は次第に


涼子の身体に火をつけていく





「・・あ・・ぁっ・・やだっ・・やめて・・」





次の瞬間・・・・



ショーツを脇に寄せ


おかまいなしに





細く長い指が、

乱暴に押し入ってくる






「うっ……痛っ!…いやぁ~いやいやいやっ…やめてぇ~…………」

 




「あああ・・・・すげえ、

やっぱグチョグチョじゃん。入れちゃおうぜ」






「いや・・やめて・・・お願い・・・・ああああ」




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