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女の愛の代償 〜弄ばれた淑女の涙〜
第2章 裏切りものは・・・彼
ちょっ……と…




やだっ……私……


ああ・・・頭が痛い・・




そう……





私、彼と会って・・・




彼とキスして・・・くらくらして・・





それで・・・・





彼は不気味な笑顔でにんやりとした



「やだ・・・明彦さん、お願い・・

この手を外して・・・・」




両手が縛られていて

動かせず起きれない……






「涼子ちゃん、目が覚めたなら始めるか………

今から気持ちよくさせてやるからさっ・・

たっぷりと可愛がってやるから」




そう言いながらにやりと笑って


明彦はビールの缶をテーブルに置き




スーツの上着を脱ぎ椅子に投げた





「何を言ってるの?」





「セックスしたかったんだろ?僕と……」







ネクタイに手をかけ緩めながら


意地悪そうに言った






「ち、違う……そうじゃないわよ……


相談があるっていうから………」







「そうじゃないだろ?


僕がエッチだから……会いたかったんだろ?……


どんなキスをして……


どんな風に抱いてくれるのか……


期待してるくせに!なっ……」






そう言って明彦さんが声をかける方へ目をやって




ソファーに座る男性に目配せした



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