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女の愛の代償 〜弄ばれた淑女の涙〜
第5章 もっと淫らに
がさごそと言う音を立てながらカバンから取り出した紙袋を



明彦がベッドの上に置いた



「達也、しっかり塗ったか?グチュグチュになるくらい塗りたくれよ!このバイブ極太だからな、はははっ」




な、何?




「あ、ああ……」





袋からは




電マ


ローター


バイブなど




いくつかのビニールや箱に入ったオモチャが取り出された





「やだっ………待って・・・やだ・・・やめて」



涼子の顔が情けない表情になる



ウィーンと小さな振動音がした




首筋から肩へと




ローターを当てて振動を伝えられた




「ああっ…やめて……」




虚ろな様子で目を細めていた涼子




ローターの先端が乳首に触れた





「ああっ、いやっ……あああっ、ううっ」





涼子は再び




身体をピクピクさせながら、官能の世界へと




引きずり込まれていく



体が痙攣し反りかえる





「ふふふ…気持ちよさそうじゃん。気絶するまで感じてもらおうかね」




明彦が意地悪そうに呟いた



ローターの先が桜いろの乳首を刺激し。



達也は大きな円を描いて、乳首めがけて
円を縮めていく…。




「ううっ…あっ」




ローターが乳首に触れるたびに涼子は喘ぐ




そんな姿を見ている達也のモノが


反りかえって硬度を増してきた





「ああ……涼子ちゃん、

そんなエロい声だして喘い
だらいれたくなるよ〜」





そう言って


涼子を少しだけ抱えるような体制に動かし


唇を重ねた






うっ………





いやっ





だめっ






達也さんのキスは
感じちゃう……





優しく抱き締められたキス


舌が絡みとられる



頭の中がまた白くなっていく






突然




ズズズ………と鈍い振動音がした



明彦は涼子の脚を大きく開かせ、


蕾にじらすように、

バイブの振動を当てた。





「うう…うくっ、あああん……」





「もっと、して欲しいだろ?

いっぱい悪戯…してやるか
ら。感じろよ」




蕾に当たるバイブの振動が感じたことがないくらいに気持ちがよかった


このまま続けられたら
気絶してしまいそう





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