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女の愛の代償 〜弄ばれた淑女の涙〜
第1章 友達の彼

「明彦さん、ダメよっ……ダメだよっ…」
睨むような眼差しで
拒否を伝えるように下から涼子は見上げる
「涼子ちゃん、可愛いからさっ………それに…………やっと逢えたから………逢いたかったよ………嘘ついてごめん。君が好きになっちゃったんだよ」
包み込まれるように
腕の中に優しく抱かれた
優しい言葉に
抱き締められたこの温もり
どうしょう……
でも……
私も彼が好きだった・・・・
「私もね……ホントは……会いたかった……」
そう呟きながら恥ずかしくてうつむいた
「そっか………よかった……それなら……」
再び唇が重なった
唇が首筋に落ちた
「アアン・・・・・」
「涼子………今夜は楽しませてもらうよ……気持ちよくさせてやるから」
明彦は耳元でそう囁いた
「えっ?何っ?」
睨むような眼差しで
拒否を伝えるように下から涼子は見上げる
「涼子ちゃん、可愛いからさっ………それに…………やっと逢えたから………逢いたかったよ………嘘ついてごめん。君が好きになっちゃったんだよ」
包み込まれるように
腕の中に優しく抱かれた
優しい言葉に
抱き締められたこの温もり
どうしょう……
でも……
私も彼が好きだった・・・・
「私もね……ホントは……会いたかった……」
そう呟きながら恥ずかしくてうつむいた
「そっか………よかった……それなら……」
再び唇が重なった
唇が首筋に落ちた
「アアン・・・・・」
「涼子………今夜は楽しませてもらうよ……気持ちよくさせてやるから」
明彦は耳元でそう囁いた
「えっ?何っ?」

