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女の愛の代償 〜弄ばれた淑女の涙〜
第1章 友達の彼

彼が紗季ちゃんの彼なのは分かっている……
でも……
キスされたのは
なんだか嬉しかった
私って嫌な女?……
「涼子ちゃん……君が好きだよ……」
明彦さんは
サイトでも人気がある人
ちょっと気になる存在の
1人であった…
「明彦さん……あなたは紗季ちゃんの彼……」
彼の指が
涼子の唇にそっと触れた
「しーっ……紗季とは別れるから……なっ・・・いいだろ?」
「なんだか……くらくらするの…………」
そう呟いた瞬間
明彦は涼子の身体を壁に押し付け
自由を奪うようにしながら唇を貪る
「ぅぐっ………」
やっぱりっ……
唇を重ねながら
コートが両肩から滑り落ち腕で止まる
ブラウスの上から胸を弄られた……
「ちょ、ちょっと…待って……ダメっ……」
涼子の足の間に
明彦が足を潜めた
膝でスカートの上から蕾を刺激された
涼子の口から甘い吐息が漏れる
「はあぁぅん………」
明彦はその様子を上から見下ろしながらにやりと笑った………
でも……
キスされたのは
なんだか嬉しかった
私って嫌な女?……
「涼子ちゃん……君が好きだよ……」
明彦さんは
サイトでも人気がある人
ちょっと気になる存在の
1人であった…
「明彦さん……あなたは紗季ちゃんの彼……」
彼の指が
涼子の唇にそっと触れた
「しーっ……紗季とは別れるから……なっ・・・いいだろ?」
「なんだか……くらくらするの…………」
そう呟いた瞬間
明彦は涼子の身体を壁に押し付け
自由を奪うようにしながら唇を貪る
「ぅぐっ………」
やっぱりっ……
唇を重ねながら
コートが両肩から滑り落ち腕で止まる
ブラウスの上から胸を弄られた……
「ちょ、ちょっと…待って……ダメっ……」
涼子の足の間に
明彦が足を潜めた
膝でスカートの上から蕾を刺激された
涼子の口から甘い吐息が漏れる
「はあぁぅん………」
明彦はその様子を上から見下ろしながらにやりと笑った………

