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女の愛の代償 〜弄ばれた淑女の涙〜
第2章 裏切りものは・・・彼
出逢い系なんかで出逢った男を信じた私が………





バカだった……







意に反してあふれ出した蜜がクチュクチュと



卑猥な音を立てて更に涼子を混乱させていく………





「涼子ちゃん人妻なのにエッチだなっ……


気持ちいいんだろ?


なぁ………感じちゃうだろ?」







そう言いながら脚をグッと力任せに押し開かれた





「いやっ…いやぁ!…グスッ………お願いやめて……」






涙が流れ落ち


シーツを濡らす




でもそんなのは彼らには通じなかった




明彦さんの顔が目の前からなくなり



脚の間に潜り込む





頭がまだ朦朧としている





虚ろな瞳を開けた瞬間


達也に


露になった桜色の突起を

舌でねっとりと舐められた






「アアン・・・アンアン・・アッアッアン・・・・・アアッ・・」





もう片方の頂きを



がっつりと握られ突起を摘まれ弄られた





「アハアァっ・・・んんっ・・・あぅっ・・・アアアン・・・」






「感じちゃうんだね。

いいよ~もっともっと感じていいから、

気持ちよくさせてあげるよ」





違う………




違うの……





声にはならない



でも・・・感じてる・・・・



私・・・・感じてる・・・



どうして・・・・






「ああああん……あっ…ああああん」 




下半身からの快感と

上半身からの快感が

連動して脳に伝わってくる・・・・・



「はぁ・・はあっ・・ぅ・・んっ・・」


乳首に軽く歯を感じた

涼子は胸と腰を同時にくねらせた



身体が,


どんどん淫らになっていく



身体中に熱を帯びていくのを感じた





このまま・・・もう




どうなってもいい・・・・




そんな風に諦めを感じ始めていた


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