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坂上家の美恵子さんの禁忌なカンケイ
第6章 第二部★3年後

濡れた髪をドライヤーで乾かすと、アップに結いピンで留めた。
バスタオルを胸元で押さえて、
脱衣所から姿を見せる。
そのまま、俊介が缶酎ハイを呑む、ベッドの脇に腰掛けた。
「寝ようか…」
ベッドに入った俊介は美恵子の手を握り、
布団を被った。
俊介の寝ている近くに身を委ねて横たわると、
バスタオルを取って布団の上へ置き、
裸の肌を俊介へ合わせた。
「ああ、美恵子、そんな…」
美恵子は、俊介の着ていたスウェットの上下を剥ぎ取って、
俊介の乳首に唇を這わせて、
舌先をペロペロ動かし舐め出した。

