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坂上家の美恵子さんの禁忌なカンケイ
第6章 第二部★3年後
美恵子には何の抵抗すらない、と俊介へ




脚の付け根部分と大胆な胸元に、


目線を這わされても




何かを求められても、
応じる準備は出来つつあった。






「シャワー浴びせて、ね、」







俊介は、頬をパアッと赤く染める美恵子をジットリと見た。





「やだ‥兄さん、エッチなコト考えているでしょう!



ンン、いいけど、
久し振りにあたしと?癖になっちゃう!」






美恵子は、にこやかに笑いかけて、






俊介へ軽くキスをしてみた。








「おい‥」







俊介の顔をマジマジと見つめ、
美恵子は笑っている。









「シャワーを浴びたらいいよ、






じゃ、バスルームを借りるね。」





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