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坂上家の美恵子さんの禁忌なカンケイ
第6章 第二部★3年後

「私、明日から、ハローワークに仕事探しに行くよ…
そこで、俊介に頼みがあるの。仕事が決まるまで、
ここに私を置いてくれない?」
クッションへ座った美恵子の履いた
スーツの下のタイトミニスカートから、
黒の下着が見えた。
俊介は、妙な期待感を抱くことと、
新井弘子のこととを
両天秤に駆け出した。
「料理、洗濯、掃除、全部、やるし…他にも何でもしちゃうからね。」
俊介の目線が、美恵子のカラダに向けられていたコトに気づいていた。
俊介とは、ラインやテレビ電話、メールでやり取りを続けていただけに、
自然に、アメリカではタブー視された仲は、
そこで、俊介に頼みがあるの。仕事が決まるまで、
ここに私を置いてくれない?」
クッションへ座った美恵子の履いた
スーツの下のタイトミニスカートから、
黒の下着が見えた。
俊介は、妙な期待感を抱くことと、
新井弘子のこととを
両天秤に駆け出した。
「料理、洗濯、掃除、全部、やるし…他にも何でもしちゃうからね。」
俊介の目線が、美恵子のカラダに向けられていたコトに気づいていた。
俊介とは、ラインやテレビ電話、メールでやり取りを続けていただけに、
自然に、アメリカではタブー視された仲は、

